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脱毛は夏は実は間違いです!
2017/02/20
夏は露出が増える季節です。
だからこそ夏=脱毛という考えが定着しつつあるのかなと思います。
しかし、そんな夏に脱毛はおすすめできません。
夏は確かに露出が増える季節です。しかしだからこそ!おすすめできません。
理由は以下の3点です。
1.脱効果が落ちる
2.脱毛が受けられなくなる可能性がある
3.思っているよりも肌が乾燥している
4.予約が取りにくい
1.脱効果が落ちる
脱毛は光を利用するケースが多く、その光は黒い色に反応し、毛根にダメージを与え脱毛をします。
しかし、日本人のむだ毛は、こげ茶~真っ黒の色が多く、日に焼けた肌色とムダ毛の色の区別がつきにくくなります。
すると脱毛機のムダ毛への反応が鈍くなって脱毛効果が落ちてしまうのです
2.脱毛が受けられなくなる可能性がある
海やプールに長時間いると地肌がまっくろになってしまうケースがあるかと思います。
そんなときに脱毛サロンに向かってしますと、脱毛器は黒い色に反応するため、肌が黒くなるとムダ毛だけでなく肌にも反応してしまい、ヤケドの危険性が高まります。
そのため、脱毛サロンではヤケドを避けるために日焼けしている方の施術をお断りしているのです。
また、赤くなった後黒くならずに白く戻るという方も要注意!赤くなるということは肌が炎症を起こしてヤケド状態になっているということです。
肌が赤いままでは脱毛を受けられないので、赤みが長続きしやすい方は日焼け後のアフターケアをしっかりと行いましょう。
3.想像しているよりも肌が乾燥している
夏場は想像しているよりもずっと肌が乾燥しています。
夏は汗・皮脂の分泌量が増えるため、肌がしっとりしているように見えますが、実は肌の水分量はどんどん減少しています。
肌へのダメージが大きくなってします可能性があります。
4.予約が取りにくい
夏になるとみんなが脱毛するので脱毛サロンには予約が殺到しやすくなります。
夏になってから脱毛するよりも、脱毛をされる場合は、夏よりも前の春もしくは、秋にカウンセリングを受けられる事をおすすめします。
これらが夏に脱毛をお勧めしない理由です。
夏だから脱毛というわけではなく夏になる前に脱毛を行いましょう。